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ゲームセットで心をリセット

ゲームセットで心をリセット

副社長のココロハニジュウマル!

ゲームセットで心をリセット

読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋、行楽の秋、やっと訪れた、待ちに待った秋!10月です!
教室に入室してくるお子様も真夏の暑さから少し解放され、あいさつの声も元気いっぱいです。

レッスンが始まると幼児クラスも小学生クラスも、まずは、パズルからチャレンジ!
落ち着いた思考からのスタートです。幼児クラスでは、指先、知力、数能力、言語と続き、
小学生クラスでは、思考力、数能力とレッスンが進みます。
このレッスンの中をのぞいてみましょう!

パズルでは、幼児、小学生とも、じっくり考えてパズルを置いていきます。
途中、できそうで、できない不安な気持ち、パズルの置き方を幾度となく変えても置けない悔しい気持ちなど
抱えながら、果敢にチャレンジ、最後に完成した時の誇らしい表情は、どのお子さまも、とてもさわやかです。

数能力では、ヌマーカステンで5+3を行うとき、一生懸命、イメージしようと目を上に向けて考える年中クラス。
他にも絵数カード、ウッディブロック、親子カードなどで刺激していきます

小学1年生クラスは、4007をどのように解いていこうか考えて、鉛筆を走らせています。

『せんせい!2通りの解き方発見!』など目をキラキラと輝かせて、考えた論理を説明してくれます。

学年によって数能力の内容は違いますが、足し算ひき算に加えて、長さ、時間、図形、かけ算・・・など多岐にわ
たり、論理的思考力を育んでいきます。

このようにどの学年も必死に考え、心を動かしながらレッスンを進めていきますので、レッスン終盤は、力を使い
切った表情を見せてくれます。

そして、レッスンの最後にはゲームが用意されていて、お子さまはとても楽しみにしている活動の一つです。

たとえば、競争ゲーム! 楕円形に目盛りがついている盤をさいころの出た目の数だけ進みゴールを目指すという
ゲームです。年中クラスのこの時期では、5だけさいころと05のさいころをころがして出てきた数の和を進むと
いうルールが良いと思います。ゲームを通して、足し算を楽しみながら、目盛りを読む経験もできます。

そして何より、一緒に精一杯考えた時間をともに過ごした仲間とゲームを楽しむことで、さまざまな思いをリセット、
楽しかったね!という気持ちをお持ち帰りしてほしいと思います。

終わりよければすべてよし!ですね!!

 

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