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先生インタビュー

先生インタビュー

先生対談

  • 松岡先生

    松岡先生

  • 栗原先生

    栗原先生

  • 笹川先生

    笹川先生

先生たちにとって「まんてんキッズ」とはどのような教室ですか?

笹川先生

笹川先生

とてもむずかしいテーマですね!一言では言い表せないですが、職員を先生ではなく「サポーター」と表現するのが1つの特徴だと思います。

栗原先生

栗原先生

たしかにそうですね。私たちは学力だけではなく、子どもたちの心の成長も重視していて、それは「教える」というスタンスではなく、成長を「信じて見守りサポートする」という姿勢を大切にしています。

松岡先生

松岡先生

できるか、できないか、ではないんですよね。まずは挑戦したことを認め、失敗したら何が不足していたのかを、子どもたち自らが自分と向き合って工夫して乗り越えていくように促す。私たちはそっと処方箋を与えて、まさにサポートする姿勢ですね。

笹川先生

笹川先生

どうしても親は子どもが心配で、「なぜできないか」ばかりに目が行きがちですからね。私たちは周りの大人や親には見えない部分をプロとして見つけて具体的に褒めます。まんてんキッズが少人数制だからこそできることでもありますね。

松岡先生

松岡先生

すごくわかります!「子どもを良い子にしたいから、まんてんキッズへ」ではなくて、「子どもをもっと褒めたいから、まんてんキッズへ」。そんな入塾の理由が増えると嬉しいですね。

  • お子様の様子1
  • お子様の様子2
  • お子様の様子3

「まんてんキッズらしいな」と思うエピソードを教えてください

栗原先生

栗原先生

まんてんキッズらしい…。たくさんありますね(笑)。最近ですと「学校は休んだけど、まんてんキッズには来ちゃった!」っていう子どもがいまして。どうやら風邪気味で学校はお休みしたけど、楽しいからまんてんキッズには来てしまったみたいです(笑)

笹川先生

笹川先生

すごくわかります!私が担当している田園調布教室でも同じようなエピソードがありまして。ある年少の生徒さんに、休みの日にお母さんが「今日はお休みだから何する?」って聞いたそうです。そしたら「ピグマリオンする!」って答えたって、お母さんが笑いながら教えてくれました。楽しいこと=ピグマリオン、になってるんです!

松岡先生

松岡先生

嬉しいエピソードですね!あとは、社内の研修がすごく充実しているのも私たちらしいな、と感じます。研修では新人ベテラン関係なく、失敗例や成功例を具体的に語り合って、皆で改善策を考えています。教室が離れていても、みんなが1つのチームで、子どもたちに全力で向かう姿勢は、働いていて気持ちが良いです。

笹川先生

笹川先生

たしかに、意外とサポーターって孤独に感じることも多くて「どうしよう、どうしよう!」ってなりがち。でも、定期的に研修会があって、そこでの発表を聞いてると「私だけじゃなくて、みんな悩んで工夫してるんだな」って安心しますね。しかも先輩たちがアドバイスもくれるので、本当に助かった記憶があります。

栗原先生

栗原先生

面白いのが、一番の新人スタッフから気付かされることも多いってことですね。ベテランになると、いつの間にか考えや行動が凝り固まってしまいがちですが、私たちの研修会は新人スタッフもどんどん意見を言うので、「ああ、なるほど!そういう考えもあるのか」といつも刺激を受けています。

松岡先生

松岡先生

こうしてサポーター全員が同じ目線で取り組んでいけることが、まんてんキッズの一番の良さかもしれないですね!学力だけでなくて、心も成長できる場所。まんてんキッズが、子どもにとっても親御さんにとっても「来るのが楽しみ」な場所であり続けるように頑張っていきたいと思います。

取材:株式会社ロケットスタートホールディングス

インタビュー

松岡先生

先生たちと切磋琢磨しながら。
その子にあった処方箋を。那須塩原教室 室長/松岡先生

私たちが「サポーター」として支援していることは、お子さまへ「処方箋」を授けていくこと。我が子の「できない」点って、どうしても目についてしまうもの。そんなときに、ぜひ「まんてんキッズ」に来てほしいです。問題を解けるか、解けないか、できたか、できないか、ではなく、私たちは「どうしたらできるかな?」という点に、一緒に、そして対等に向き合っていきます。ひとりひとりの「こころ」と向き合い、整理することによって、お子さまがどんどん安心していきます。まんてんキッズの力の見せ所ですね!私たち働く先生同士も、全力で向き合い、より良い処方箋をお出しできるよう、日頃から切磋琢磨しています。

「自立」への選択肢のひとつに
「まんてんキッズ」」を横浜青葉台教室 室長/栗原先生

たくさんの選択肢があるなかで、これからは「自分で」考えて、動いていけること。これからを生きていくために重要なことではないでしょうか。肉体的にも精神的にも「自立」できる子に、自主性をもって生きていける人に。そのために、どう育てていこうかな?と親御さんが考えられたときの、選択肢のひとつに「まんてんキッズ」があればいいな、と思っています。もしうちの子の時期にまんてんキッズが開設されていたら、うちの子も入れたかったな、と感じているくらい(笑)まんてんキッズでは、お子さまをたくさん褒めます!良かったところ、素敵なところをたくさん見つけます!子育てに悩まれたり、迷われたりしたら、ぜひ私たちを頼ってくださいね。

栗原先生
笹川先生

まんてんキッズで「楽しく」学び、
「できる」を増やしましょう田園調布教室 室長/笹川先生

「まんてんキッズ」が楽しい場所、「ピグマリオン」が楽しいこと、とお子さんが認識してくれる。そんなお話を、嬉しそうに保護者様がお話してくれたとき、「まんてんキッズ」らしいなと感じて私自身も嬉しくなりました。どうしても、「親」となると子どもの苦手な部分を心配してしまい、できるようになってほしくて、注意してしまう…みなさま感じるお悩みだと思います。まんてんキッズでは、ひとりひとりのお子さまの「優しい心」や「出来るようになったこと」をしっかりお伝えしていきます。一番大切なのは「自己肯定感」。愛されている、失敗しても大丈夫!と思える。そんな「気づき」を私たちと一緒に、たくさん見つけていきましょう。

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