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小学生クラスの教室をのぞいてみよう!

小学生クラスの教室をのぞいてみよう!

教室をのぞいてみよう!

小学生クラスの教室をのぞいてみよう!


今年の夏に行われた算数オリンピックキッズBEEと算数検定にチャレンジし見事な成績を収められたK君のご紹介です。

Kくん、算数オリンピックキッズBEE金賞受賞、数学検定3級合格おめでとう㊗
どんな時も自身で目標を掲げて、真剣に取り組んでいたKくん。レッスン中は教室の誰も声かけられないくらいオーラが出ていたらしいよ。

努力する姿は本当にすばらしい。Kくんと一緒にいろんな事に取り組んだ時間は先生にとっては宝物だよ。ありがとう。
のちにKくんの感想をもらうことができ、自分自身と向き合い頑張った様子、今後の決意を改めて知ることができました。
今後の更なるKくんの成長が楽しみです!
みんなで応援しています♪
(田園調布教室会場)


薬について調べてみた!

なぜ「薬」に「楽」がつくの?
薬は、にがくておいしくないのになぜ楽しいんだろう?楽になるから?いろいろな楽しさがもどるから?(研究レポートより抜粋)
漢字で、「薬」を練習中に、どうして楽しいが入っているのか疑問をもち調べることにしたYちゃん。
夏休みの研究としてまとめたそうです。
(西川田教室会場 論理エンジン小3クラス)


面積図と格闘中

子:「うーん。」
ただいま真剣な眼差しで面積図に挑戦中!

子:「先生、方程式で解いちゃダメ?方程式ならすぐ解けるのに。」

S:「そうだね。方程式は得意だものね。答えは1つでも解き方は1つじゃないよね。ちょっと考えてみよう!

面積図に、文章題に書かれている全てが表せているのかと、他の方法で考えていきます。

子:「先生、出来た!」

S:「いろいろな考え方ができるって素敵ね。流石です!」

どんな時も最後まで自分の頭で考えてきたね。

もうすぐ、スーパーピグマリオン修了になるけど、最後まで一緒に頑張っていこうね。

( 田園調布教室会場 小学3年スーパーピグマリオンコース)


考えるって楽しいね

4名のクラス。2年生になり、ひらめきに加え深く思考すべき課題も増えています。

タイルの課題‐正方形・長方形の半分という考え方‐

理解しつつもプリントに向き合うと「この部分をもってくると多分1枚分?」「ぴったり合うのかな?」試行錯誤を重ねています。

その後「何枚分のタイル作ってみない?」と提案してみました。

シーンと静まりかえった教室、そして真剣なまなざし。

しばらくすると子どもたちが次々とアイデアを書き出して「こんなのできた!」「これぜったいいいよね!」とたくさんのタイルの形ができました。

豊かな発想に目を見張ります。

物事の考え方は決して一方向ではないこと。

子どもたちと一緒に経験できたひとときでした。

(真岡めばえ幼稚園児童館会場 小学2年クラス)


難しい問題にもチャレンジ

ネットワークが大好きなH君。

プリント全体をよく見てから、無言でスッーと鉛筆で線をひいていくH君。

その表情は真剣そのもの!

とてもクールでかっこいいです。

しばらくすると「先生できました!もっと難しい問題にも挑戦したいです!」と意欲満々です。

全体把握能力に加えて、先見性を培うことができるネットワーク問題。

幼少期から、点描写が大好きだったH君。

この力が土台となって、今につながっていると感じています。

これからもH君の挑戦という気持ち、最後まであきらめない気持ちを大切にしていきたいです。

( 田園調布教室会場 スーパーピグマリオンコース小学3)


時計と時間のレッスンの中で

時間と時計のレッスンで「1分ってどのくらい?」ストップウォッチを使って、ピッタリ1分で止めるゲームをしました。

1回目のチャレンジは、1分より3秒25過ぎてしまいました。

「先生、この25は何?1秒よりも短い時間なのかな?」とM君。

「M君、よく気がついたね。この数字は何だろうね?」M君と一緒にいろいろ考えました。

「1秒よりも短い時間ということはわかるよね。」とM君。

「先生もそう思う。もう一度やってみよう!」

さあ、2回目のチャレンジ!

「58秒86!1回目よりは1分に近いよ!あと、1秒14足りなかったな・・・。」とM君。

「M君、惜しいね!でも、1分にするのにあと何秒か、すぐにわかっちゃったね。」

「先生、1/100と数字が書いてあるよ。100分の1秒なんだね。」

とストップウォッチを見ながら答えるM君。

M君の好奇心から、時間と時計のレッスンがとても深い学びとなりました。

1分ピッタリに止めたのは、3回目のチャレンジでした。

「1分って、意外と長いんだね。」と実感した私達でした。

(青葉台教室会場 スーパーピグマリオンコース 小学1年生)


ノートについて考えてみました

二人の5年生と中学準備コース(小学5年コース)がスタートして1年。

進級前に「ノートの使用」について話しあった時の出来事です。

二人のお任せで問題集とは別にノートも使用してきました。

これからの学習にノートを役立てて欲しいと思い、「これからもノートを使いたい?」と聞くと、「使いたい!」と即答の二人。

そこで、ノートを使ってみて良かった点・嫌だった点をメモに書き出しました。

そのメモを見ながら「これはノートを使わなくてもよい部分だよね。」

「こっちは、ノートを使った方がいい!」

とひとつひとつ見直すことで、頭の中が整理されてきた様子。

Rちゃんは「あとから見直せるのが良い」

K君は「計算がきれいに書けるのでミスが少ない。ミスしたところを見つけやすい」

とノートの必要性を話してくれ、これからもノートが必要となりました。

今回の話しあいの中で、二人がノートに求めることが違う事もわかりました。

今後も確認しあいながら、自分の納得がいくノートの使い方を見つけてほしいと思いました。

真岡ふたば幼稚園会場 中学準備コース
(小学5年クラス)R5,3月


セルフスタディ

問題集(コア)の『思考力のとびら』というページには、ワクワクする問題が盛りだくさん。

「単位量あたりの大きさ」の単元で、「てんびんがつりあうには、おもり1つの重さは?」という問題もそのひとつ。

この単元で学んだこと以外の方法も取り入れ、ノートのページいっぱいに説明を書いてきてくれました。

それを読みながら自分の考えを話してくれた2人。

しかも、真剣に楽しそうに解説する姿。

セルフスタディの問題にもじっくりと取り組み、たくさん考え、答えを導きだしたことが伝わってきました。

お互いの考えを聞き、認め合う2人の姿をみて、セルフスタディが充実したレッスンタイムに繋がっているなと改めて感じた素敵な時間でした。

(西川田教室会場 中学準備コース 5年生)


かざり言葉

論理エンジンS6に入り2回目のレッスンは「かざり言葉」です。

主語カードを裏返し、めくったカードに書かれている主語【コップが(は)】【城が(は)】にかざり言葉を付けて文作り。

「波の模様が描いてあるガラスのコップが落ちて割れた。」

「東京ドーム2つ分の広さのお城が無人島にある。」

頭に描いたものをリアルに伝えられるよう、かざり言葉を工夫!

今日のテキストの課題文は、新美南吉の「赤とんぼ」です。

文の中に「チョイと」「クルリと」「ツイと」などが出てくると、「こんな感じかな?」と体を使って赤とんぼの様子を表現。

想像力を働かせて文を作るのが得意なS君。

次回はどんな楽しい文がとびだすかな?

サポーターも毎回楽しみな時間です。

(西川田教室会場 論理エンジン小5クラス)


良い時間

レッスンが始まる時間まで、今日学校であった出来事をそれぞれ話し合い、それからレッスンスタートです!

思考力の問題のひとつに「積み木推理」があります。

積み木の平面図を見て、立体の積み木をイメージし、最少で作れる積み木の数を考える問題です。

実際に見えないものを頭の中でイメージしながら、子どもたちは考えています。

自分たちが今まで積み上げてきた力をフルに使い静かに考え解いている、思考の時間が流れているなあと、子どもたちの成長にしみじみと浸っていると・・・。

「先生、早く丸をつけてください!」と元気な声と笑顔にドキッ!

これからも、子どもたちの成長する姿を近くで感じながら全力でサポートしていきます。

(足利幼稚園会場 小3クラス)


倍数ゲーム

今日は、倍数ゲームに挑戦です。

まず、50までの数字カードを配ります。

次に2の倍数、3の倍数・・・と書かれた倍数カードをよく切って裏返しにしておきます。

倍数カードを1枚めくり、その答えになる倍数カードを出します。

手持ちの数字カードがなくなった方が勝ちです。

はじめは、7の倍数、次は4の倍数、6の倍数、5の倍数と続きました。

数字カードは順調に出せて2人とも上機嫌です。

しかし、13の倍数が出たとき「あれ、出せるかな?」「まだ出せるカードがあるよ。」と一緒に考えていく2人。

今回の倍数ゲームの結果は、引き分け!

楽しみながら、倍数について理解を深めることができた時間でした。

(足利幼稚園会場 小学4年コース)


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