教室をのぞいてみよう!

《ほっこりライオンハート》
「やったー!今日は折り紙だ!先生、何折るの?」「あっ、ライオンだね。」とお手本を見ながら、何色で折ろうか考えています。
「ライオンは黄色だよ。」「茶色っぽいのもいるよ。」「私は水色が好きだからこれにする。」
みんな思い思いの折り紙を選んでライオンに挑戦です!お手本を見ながら、次はこうなると自分の力でどんどん折っていきます。さすが、年長さん!最後の工程で脚の形になるようにハサミで切るのもお見事!切り取った紙を見て「これ、ハートの形に見えるね。ライオンにつけたいな。」と更に綺麗なハートの形に切りとり、ライオンの体につけてあげました。「可愛いいね!」とそれぞれハートをつけたライオンをみんなで眺めていました。
ライオンのお顔も体もしっぽの太さもそれぞれ個性豊かで素敵です。世界に1つのライオンハートが完成しました♡
(CGKインターナショナルスクール会場 年長クラス)

《2つの目と手を使える喜びを自立に繋げて》
お題「ウサギ」の天地パズルを完成させたKちゃん。
この日のKちゃんは、いつもの様子と少し違います。
完成させたパズルに再び目をやり「ぴったり置けているかなぁ。」「あっ、白いところが見えちゃっているからここを直そう!」と自分から再び手を動かしています。
この真剣な表情、右手と左手をしっかりと使って修正する姿勢。
自分の心に問いかけ、自ら考え動く・・・。頼もしい姿にこちらも嬉しく思う一場面でした。
自立に向かって一歩ずつ。これから益々心も成長を遂げるKちゃんを全力で応援していきます。
(青葉台教室 年長クラス)

⦅時計と時間のレッスンの中で⦆
時間と時計のレッスンで「1分ってどのくらい?」ストップウォッチを使って、ピッタリ1分で止めるゲームをしました。1回目のチャレンジは、1分より3秒25過ぎてしまいました。「先生、この25は何?1秒よりも短い時間なのかな?」とM君。「M君、よく気がついたね。この数字は何だろうね?」M君と一緒にいろいろ考えました。「1秒よりも短い時間ということはわかるよね。」とM君。「先生もそう思う。もう一度やってみよう!」
さあ、2回目のチャレンジ!「58秒86!1回目よりは1分に近いよ!あと、1秒14足りなかったな・・・。」とM君。「M君、惜しいね!でも、1分にするのにあと何秒か、すぐにわかっちゃったね。」「先生、1/100と数字が書いてあるよ。100分の1秒なんだね。」とストップウォッチを見ながら答えるM君。
M君の好奇心から、時間と時計のレッスンがとても深い学びとなりました。
1分ピッタリに止めたのは、3回目のチャレンジでした。
「1分って、意外と長いんだね。」と実感した私達でした。
(青葉台教室会場 スーパーピグマリオンコース 小学1年生)

⦅ノートについて考えてみました⦆
二人の5年生と中学準備コース(小学5年コース)がスタートして1年。
進級前に「ノートの使用」について話しあった時の出来事です。
二人のお任せで問題集とは別にノートも使用してきました。これからの学習にノートを役立てて欲しいと思い、「これからもノートを使いたい?」と聞くと、「使いたい!」と即答の二人。そこで、ノートを使ってみて良かった点・嫌だった点をメモに書き出しました。そのメモを見ながら「これはノートを使わなくてもよい部分だよね。」「こっちは、ノートを使った方がいい!」とひとつひとつ見直すことで、頭の中が整理されてきた様子。Rちゃんは「あとから見直せるのが良い」K君は「計算がきれいに書けるのでミスが少ない。ミスしたところを見つけやすい」とノートの必要性を話してくれ、これからもノートが必要となりました。今回の話しあいの中で、二人がノートに求めることが違う事もわかりました。
今後も確認しあいながら、自分の納得がいくノートの使い方を見つけてほしいと思いました。
真岡ふたば幼稚園会場 中学準備コース
(小学5年クラス)R5,3月

⦅かえるぴょんで遊ぼう!⦆
「先生、全部入ったよ。」と、子どもたちの元気な声が聞こえます。かえるぴょんが大好きな子どもたちです。
最初のころは、「うまく跳ばないな。」「トレーから(的にした場所)はみ出しちゃったよ。」という声もありましたが、今ではもうお手の物!指先をうまく調整して、自由自在に跳ばせるようになりました。
「今度はバケツをひっくり返して上に乗せよう!」「どこまで跳ぶかな?」と自分たちで工夫しながら遊んでいきます。
「かえるぴょんって、楽しいな。」「またやろうね。」の声。レッスン前のかえるぴょん遊びは、子どもたちにとって次への活動のやる気につながる良いウォーミングアップになっています。
(金の星幼稚園会場 年少クラス R5. 3月)

⦅セルフスタディ⦆
問題集(コア)の『思考力のとびら』というページには、ワクワクする問題が盛りだくさん。
「単位量あたりの大きさ」の単元で、「てんびんがつりあうには、おもり1つの重さは?」という問題もそのひとつ。
この単元で学んだこと以外の方法も取り入れ、ノートのページいっぱいに説明を書いてきてくれました。それを読みながら自分の考えを話してくれた2人。
しかも、真剣に楽しそうに解説する姿。
セルフスタディの問題にもじっくりと取り組み、たくさん考え、答えを導きだしたことが伝わってきました。
お互いの考えを聞き、認め合う2人の姿をみて、セルフスタディが充実したレッスンタイムに繋がっているなと改めて感じた素敵な時間でした。
(西川田教室会場 中学準備コース 5年生)

⦅点描写大好き!⦆
4月から教室に通っている年中さん2人のクラスです。
ちらりと点描写プリントが見えた瞬間、「あっ!これ好き!」「なんだろう、くじらかな?」
「こっちは女の子?ロボットみたいにも見える!」と興味津々な2人です。
お手本を見ながら、線がどこまで伸びているのか注意深く観察しています。目と頭と手をたくさん使って考えながら点描写に取り組んでいます。
真剣な姿にシャッターを切ると、その音に気づいた2人が、にこっと可愛らしい笑顔を見せてくれました。
レッスンの中で、一生懸命に考える時の真剣な表情と、わかった!できた!と弾ける笑顔を見せてくれる2人。
どの瞬間も大事に、2人の成長する姿に寄り添っていきたいです。
(作新学院幼稚園会場 年中クラス)

⦅ペリカンパズル⦆
「これお家じゃない?」「ここが窓でここが屋根だ。」その通り!
今日のペリカンパズルのお手本は「家」です。
昨年の夏に入会したH君が、「プリントの上にパズルを置かないで、横に置いて作ってみるね!」と自らチャレンジ宣言をしました。H君!その気持ち、立派です!
H君はお手本をよく見ながら、真剣な表情で取り組みます。両手を使いながらパズルをどう置くかいっぱい考えているH君。「できました!」と元気な声と誇らしげな顔がとても素敵でした。
これからも子どもたちの成長を見守っていきたいです。
(那須塩原教室会場 年中クラス)

⦅こんなこともやってみたい!⦆
数字カードをめくり、出た数と同じ数のヌマーカステンカードをタッチするゲームをしたあとのことです。子どもたちから「数字カードをサイコロにしてもう一度やってみたい!」との声が・・・。 「それ、いいね!やってみよう!」今度はサイコロを使いスタート!サイコロの目を見て「3と3があるから6!」「3と3と3で9、それに1があるから10だ!」と瞬時にサイコロの目をかたまりで捉えてヌマーカステンカードをタッチしていきます。 ゲームが終わったあと子どもたちから「楽しかったね。またやりたいね。」と笑顔の2人。 自ら考え工夫し、楽しく活動する姿はとても素晴らしいですね。 「こんなこともやってみたい!」という子どもたちの意欲を大切に受けとめていきたいです。
(恵光幼稚園会場 年長クラス)

⦅ウッディブロック遊び⦆
積み木カードのお手本を見ながら、ウッディブロックを積む活動が大好きなS君。今日はS君が、5~10の数字カードを持ってきて机の上に裏返しに置きました。 さて、何が始まるのかな?「先生、今日はこのカードをめくって出た数字と同じ数のブロックで形を作っていこうよ!」とS君。「いいね!やってみよう!」とスタート。 S君が1枚カードをめくると「5」の数字カードがでました。S君は「どんな形にしようかな?」と少し考えてから「はい!お家が完成!上が2で下が3!前が4で後ろが1!左が3で右が2!」瞬時に数のかたまりで捉えたS君。私が作った形もかたまりで答えてくれました。「次は先生がカードを引いてね。」とS君。私が引いたカードは「8」です。どんな形にするのか真剣に考えているS君。この表情をみて下さい!! 頼もしいかぎりです。
(那須塩原教室会場  年長クラス)

⦅積み木の数はいくつ⦆
 机の上に並べた積み木カードの中から、好きなカードを選んだKちゃんとEちゃん。 「積み木の数いくつかな?」「隠れている積み木があるよ。」「そうだね、お顔が見えない積み木があるんだよね。」「私は7個!」「私は10個かな・・・」とふたりは、積み木カードのお手本を見ながら頭の中で考えていました。実際にウッディブロックを使ってお手本と同じように正面を捉え、形が完成! そこで紙ナイフが登場! 「かくれんぼしている積み木のお顔だしてみて。」「どこにナイフを入れようかな。」と、どの方向からナイフを入れるか考えています。 「前が4個で後ろが3個、合わせると7個!」とKちゃん。「右が6個で左が4個合わせると10個!」とEちゃん。ふたりとも正解!子どもたちが、頭の中で想像したり実際に積んでみて、かたまりで数を捉えたりと3次元空間把握能力や合成分解能力が育っているなと嬉しく思います。
(清芳幼稚園会場 年中クラス)

⦅ありがとうと成長⦆
私が言った「ありがとう。」に「ありがとうって言ってくれて、ありがとう。」と返してくれたI君。その言葉に感激し「I君、ありがとう。」とお礼を言うと更にお礼を返してくれました。心温まる幸せな気持ちになりました。更に、嬉しいことが!!2人の集中力が更にぐんとアップ!計算のプリントもこの通り!自ら考えて黙々と問題に取り組んでいます。 「ありがとう。」という言葉は、心を温かくしてくれるだけではなく、気持ちを落ち着かせ、人を成長させてくれる言葉ということを、子どもたちが気付かせてくれました。 Iちゃん、Rちゃん、ありがとう!
(作新学院幼稚園会場 年長クラス)

⦅合わせて7づくりゲーム!⦆
元気いっぱい仲良しのA君とB君は、ゲームでもいつも真剣勝負!今日は2人のリクエストで親子カードを使って合わせて7づくりゲーム!カードの山に何やら呪文を唱えてパワーを送っています。気合いが入った2人は、数を瞬時に合わせ「2と5で7!」と次々とカードをゲットしていきます。「1と2と4で7!」の組み合わせでカードのゲット枚数が多く取ることも考え、数の合成分解を楽しんでいます。どちらが多くカードが取れたか数え終わると、そのカードをもう一度机の上に並べだしました。「もう一度、7づくりスタート!」と子どもたちの提案で、取れたカードからもう一度7づくりが始まりました。遊びのアイデアも広がりとても頼もしい2人です。
いつも元気いっぱいの笑顔をもらえる楽しいクラスです♪
(たから幼稚園会場 年長クラス)

《笑顔も桜も満開》
切り絵は、お子さん達が夢中になるとても大好きな活動のひとつです。
今日のテーマは「桜」です。「きれいな桜ができるといいな。」「難しそうだけど頑張る!」といつもに増してやる気が溢れています。
はさみを持って切り始めると、黙々と真剣な表情で進めていきます。切り終わると「できた!かわいい!」「真ん中の切ったものを横に置くと花びらみたいに見えるよ!」全員が自信に溢れ、きれいな桜を見せてくれました。お子さん達が、線の先を見ながらハサミで切っていく注意力と発想力にはいつも驚かされてばかりです。
これからもお子さん達の持っている力を楽しみにしております。
(作新学院幼稚園会場 年中クラス)

《かざり言葉》
論理エンジンS6に入り2回目のレッスンは「かざり言葉」です。
主語カードを裏返し、めくったカードに書かれている主語【コップが(は)】【城が(は)】にかざり言葉を付けて文作り。
「波の模様が描いてあるガラスのコップが落ちて割れた。」「東京ドーム2つ分の広さのお城が無人島にある。」頭に描いたものをリアルに伝えられるよう、かざり言葉を工夫!
今日のテキストの課題文は、新美南吉の「赤とんぼ」です。
文の中に「チョイと」「クルリと」「ツイと」などが出てくると、「こんな感じかな?」と体を使って赤とんぼの様子を表現。
想像力を働かせて文を作るのが得意なS君。
次回はどんな楽しい文がとびだすかな?
サポーターも毎回楽しみな時間です。
(西川田教室会場 論理エンジン小5クラス)




《良い時間》
レッスンが始まる時間まで、今日学校であった出来事をそれぞれ話し合い、それからレッスンスタートです!思考力の問題のひとつに「積み木推理」があります。積み木の平面図を見て、立体の積み木をイメージし、最少で作れる積み木の数を考える問題です。実際に見えないものを頭の中でイメージしながら、子どもたちは考えています。自分たちが今まで積み上げてきた力をフルに使い静かに考え解いている、思考の時間が流れているなあと、子どもたちの成長にしみじみと浸っていると・・・。「先生、早く丸をつけてください!」と元気な声と笑顔にドキッ!
これからも、子どもたちの成長する姿を近くで感じながら全力でサポートしていきます。
(足利幼稚園会場 小3クラス)



《E君が考えてくれたゲーム》
4月から担当した年少さん2人のクラスです。
今日は数の親子カードを使って、手持ちのカードから「いちにのさん!とみんなでカードを出します。一番数が多い人がカードをゲットできます。
かなり白熱したゲームになっていましたが、突然「先生!今度はサイコロを使って、出た目と同じカードを探すゲームにしない?」とE君。
「それいいね。E君が考えてくれたゲームやってみよう!」サイコロの目と同じ数の親子カードも瞬時にゲット!ゲームも盛り上がり2人の笑顔もたくさん見られました。
今度はどんなゲームを提案してくれるか楽しみです。
(那須塩原教室 年少クラス)


《10作りゲーム みんなでやると楽しいね》
「10作りゲームやりたい!」トランプのババ抜きの要領で2枚合わせて10になればカードが捨てられるゲームです。
入会当初は、トランプを持つ手がぎこちなかった子どもたちです。今は上手にトランプを持ち、たくさんのカードから「3と7で10!」「9と1もあった!」と瞬時に見つけられるようになりました。
「カードが少なくなったけど、なかなか10にならないな。」子どもたちの元気な声が響きます。
ほんの数ヶ月で10の構成が身についたようです。
「今度は11,12,13作りにも挑戦してみよう!」
笑顔あふれる2人の姿がとても頼もしいです。
(自治医大駅前教室会場 年長クラス)



《レッスン後のお楽しみ》
「今日のゲームは何をする?」みんなでやりたいゲームをあげ、子どもたちがその日のゲームとルールを決めていきます。
今日のルールは“すごろく”です。2個のサイコロを使って、足した数の和で進むルールを決めたようです。「5と4で9!」多い数だとたくさん進めるので大喜び!
何事にも全力で取り組む子どもたちです。
(第2愛泉幼稚園 年長クラス)

《倍数ゲーム》
今日は、倍数ゲームに挑戦です。
まず、50までの数字カードを配ります。次に2の倍数、3の倍数・・・と書かれた倍数カードをよく切って裏返しにしておきます。
倍数カードを1枚めくり、その答えになる倍数カードを出します。手持ちの数字カードがなくなった方が勝ちです。
はじめは、7の倍数、次は4の倍数、6の倍数、5の倍数と続きました。数字カードは順調に出せて2人とも上機嫌です。
しかし、13の倍数が出たとき「あれ、出せるかな?」「まだ出せるカードがあるよ。」と一緒に考えていく2人。
今回の倍数ゲームの結果は、引き分け!
楽しみながら、倍数について理解を深めることができた時間でした。
(足利幼稚園会場 小学4年コース)

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